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エルアール出版
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「天の奇蹟(上・中・下巻)」の紹介


上巻

中巻

下巻
 本書は西洋文明の淵源として、今世界に有形無形の影響を与え続けて来たバイブルが、如何にして成立したかに、歴史・考古学的考証を与えると共に、各所に記されている奇蹟現象は、はたして何であり、どのようにしてなされたものであるかを、直接に関与された神ヤハウェ=ヤーウェ=エホバ、当時聖霊あるいは大天使と呼ばれてきた方々の証言を得つつ、これに物理化学的な解明を与え、聖書の奇蹟や予言の真相を明らかにして識者に問う問題作です。また、これによって編著者の下に現われた高次元の霊が、聖書に記述された神、あるいは大天使と崇められてきた方々と同一であることが、疑問の余地なく論証され、第一から第四巻に至る天国シリーズに紹介される神々の啓示と法の信憑性を高め、末法とそれを救う人類の努力への再認識と自覚を促すものとなることが、立証されています。

『天の奇蹟(上巻)』本文の抜粋
「ミカエル大王メッセージ
遥かな太古に於て神はその奇蹟の業を怒りと慈悲をもってなされた
それは人々が未だ無知であったからである
現在に於て神は忍耐と憐憫をもってその奇蹟の力を現わされる
人々は悪を知りながらその理性が働かぬからである
審判は夢物語にあらず神と正義の憤怒が怒濤の如く押し寄せる
その数々の災害が襲う中、天を見つめ愛と信義を貫く者が自らの身に奇蹟を起こしているのだ
奇蹟とは多くの目と耳と口の前でなされるのではなく、必要な者にのみ神より与えられる神の使いを証す為のものである
奇蹟はモーセの行った如きの規模のものであろうとそれ自体手段にすぎず、多くの意味は持たない
むしろ神を信じそれが故に迫害される者の心に勇気を与えたという点で、大いなる業というものなのである

七月二十四日自動筆記土田展子」


「天上界への質問(三)
「土」を意味する「アダーマー」に掛けて名付けられた「アダム」や、「生命」という語を意味し、地母神的性格を残す「エバ」なる人物、それに準じてカイン、アベル、その他の「創世記」などの登場人物は、古代人の推定の産物であって、実在しないと考えられますが、それでよろしいでしょうか。それともエリドゥ市の祭司王アダパなど、何らかの古代において知られた人物伝承が、転化されたものなのでしょうか。

問三解答  ラファエル様
アダムは実在の人物ではありません。シュメール最古の町エリドゥの祭司王アダパ物語は一介の漁夫が祭司王になったいきさつを一つの訓話風に作り、伝えておりますが、そのアダパ物語と「エンキとニンフルサグの神話」をヒントに、両者を合わせてアダムとエバの物語を作ったことは明らかです。
 なお、聖書外典の方の「エデンの園」にミカエル様が出てこられますが、実は、実際に私達天の使いが現われ、それを伝えたものを録す場合と、聖書記者が想像で天の使いを登場させる場合と二通りあります。私達が聖書に親しみ始めたのはほんの五、六百年位前からですから、後に創作部分を知ることにより、時に楽しみもし、困惑もしました。
 また、いずれの場合も私達元大天使が外典、偽典はいう迄もなく、聖書の編纂に立ち会ったことはないのですが、記録担当の者もかなり居りますから、人の意識に働きかけ、劇的、感動的に全篇を統一させたものでしょう。カインとアベル物語は訓話です。
 当時の私達は専ら活動するのみで、天の王ヤーウェ(エホバ−エル・ランティー)様の命を全うし、悪霊と戦うこと、義人を守り抜くことが仕事のすべてでした。」